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同窓会活動報告ブログreunionblog

R5 第55回 高鍋高校関西同窓会総会懇親会の開催報告

2023.07.29

鳴海ケ丘会高鍋高校関西同窓会(都留公平・会長)の総会・懇親会は、令和5年7月23日(日)、大阪市中央区・道頓堀ホテルにおいて、会員・来賓40人余りが集まって「集合写真撮影」に続いて「物故者に対する黙祷」そして「校歌斉唱」の後、賑やかで楽しく、穏やかに開催されました。

第一部の総会は、柿野元博・常任幹事の司会で進められ、「会長挨拶」で都留会長は、4年ぶりに開催することが出来て本当に良かったなどと述べ2点について語られました。

①会員の確保が必要であり、ふるさとを思う心、母校や友達を思う心などを持ち続けることは大事で放っておいてよいものではなく、会員になるよう勧めて欲しい。

②年齢とともに認知症になる人が増えている。警察に保護される認知症の人は年間2万人を超え、兵庫県は2000人を超え国内1位である。オレオレ詐欺に引っかかる人や認知症の防止には、相談する相手がいないことが多くて他人との会話が大事である。

今日のような同窓会などに来て昔話などするのがボケ防止には最適だ等と話されました。

「来賓祝辞」では、高鍋高校同窓会鳴海ケ丘会・岩切正司会長、高鍋高校・山尾典子校長先生が、同窓会や昨年の創立100周年記念行事の結果や現在の高校の現状などについて話されました。

また、近畿宮崎県人会・鬼束副会長は、宮崎県と関西を結ぶ懸け橋として宮崎県の発展の為になるような活動をボランティアでやっているなど県人会の役割・使命などを説明し、宮崎県代表のスポーツ応援では高校ラグビーの応援では高鍋高校がここ10年で8回も花園に来てくれている。今年はサブグランドだけで終わらず、勝ち進んでメイングランドで応援できることを期待しているなどと話しました。

続いて「議事」に入り、井川恭子・事務局長が、令和元年~4年度の事業報告、会計報告及び会計監査報告を行い、さらに令和5年度の事業計画及び予算案等の説明を行い、すべて承認されました。

第二部の「懇親会」は、黒木康・副会長の司会で進められ、猪股司・教頭先生が、生徒たちの活躍ぶりや進路など「高校の近況報告」、藤本範行・鳴海ケ丘会館館長が、昨年の創立100周年記念行事の寄付金で、2500万円を使って会館をリニューアルすることができたとお礼の言葉を述べられました。

そして、大澤忠廣・在京同窓会会長が、東京では、県内5高校の同窓会会長が集まって同窓会のあり方を話し合うサミットを行ったなどと話され、「乾杯」の発声で、「会食・懇談」に入りました。

会食が進み、「アトラクション」として、皿回し・南京玉すだれを楽しみました。演者は、日本南京玉すだれ協会八房流、A級指導者,八房小春さんでした。

そして「高鍋高校OB祭新旧の実行委員会の代表挨拶」や、「応援歌を斉唱」のあと、本会への協賛品のなどの「抽せん会」がありました。

最後は、津田保行・副会長による「閉会のことば」と万歳三唱でお開きになりました。

(津田副会長の写真に不備が出て掲載できませんでした。すみません)

『文責・写真;鬼束』 (補記貫・写真をクリックしますと拡大致しますので)

写真1   集合写真

写真2   道頓堀ホテル 会場の入り口

写真3   受付風景

写真4   会場全体風景

写真5   第一部司会者~柿野・常任幹事

写真6   都留会長挨拶

写真7   岩切会長祝辞

写真8   山尾校長先生祝辞

写真9   鬼束県人会副会長祝辞

写真10   井川恭子事務局長の議事報告

写真11   第二部司会者~黒木副会長

写真12   猪股教頭先生 近況報告

写真13   藤本館長の近況報告

写真14   乾杯(藤本在京会会長)

写真15   アトラクション~八房小春さん~皿回し

写真16        同~南京玉すだれ

写真17~18   OB祭り新旧実行委員挨拶等

写真19   東高士・川南町長挨拶

写真20~26   テーブルごと会場寸景