会則・細則society
近畿宮崎県人会会則
第１章 総則
[名 称]
第１条
本会は近畿宮崎県人会と称する。
[事務局]
第２条
本会は主たる事務所を下記に置く。
〒530-0001 大阪市北区梅田1-3-1-900
（大阪駅前第一ビル９F） 宮崎県大阪事務所内
第２章 目的及び事業
[目 的]
第３条
本会は会員相互の親睦と本会の諸活動を通じて宮崎県の発展に寄与することを目的とする。
[事 業]
第４条
本会は第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
- 1懇談会、講演会などの開催
- 2会報を中心とした広報活動
- 3会員拡大活動
- 4スポーツ競技の応援、ふるさと訪問等の活動
- 5その他本会の目的達成のために必要な事業
第３章 会員
[構 成]
第５条
本会は次の会員を以って構成する。
- 1正会員は近畿地方に在住する宮崎県出身者、その縁故者及び宮崎県に縁のあるものとする。
- 2賛助会員は本会の目的に賛同し、本会を支援する法人、会社及び個人等とする。
第４章 役員等
[役 員]
第６条
本会は次の役員を置く。
1. 会長 1名 2. 副会長 若干名 3. 監査役 若干名 4. 幹事長 1名 5. 総務幹事 1名 6. 会計幹事 1名 7. 常任幹事 若干名 8. 名誉会長 1名 9. 特別顧問 若干名 10. 顧問 若干名 11. 相談役 若干名
[役員の選任承認・委嘱]
第７条
本会の役員は次を以って選出承認、委嘱する。
- 1会長、副会長、及び監査役は、候補者を理事会で推薦選出し、役員会にて承認し、総会で報告する。
- 2幹事長、総務幹事、会計幹事は会長が推薦し、理事会において承認する。
- 3常任幹事は常任幹事会の推薦により会長が委嘱する。
- 4名誉会長は会長前任者とする。
- 5特別顧問、顧問及び相談役は理事会の推薦により、会長が委嘱する。
[役員任務]
第８条
本会の役員任務は次のとおりとする。
- 1会長は本会を代表し、会務を総括する
- 2副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときは予め会長の指名した順位に従い会長の任務を代行する。
- 3監査役は本会の会計及び財産並びに業務を監査する。
- 4幹事長は理事会の決定に従い会務を執行し、会長から委任された事項について本会を代表する。
- 5総務幹事は本会の事務全般を処理し、本会の健全な運営にあたる。
- 6会計幹事は本会の会計を処理する。
- 7常任幹事は常任幹事会に出席し、会務の協議決定に参画し、本会の運営に関し協力する。
- 8名誉会長、特別顧問、顧問及び相談役は本会の運営について会長に意見を申し述べ、又は会長の諮問に答える。
[役員任期]
第９条
本会の役員の任期は2年とする。
但し、会長は2期4年を原則とする。
任期中途において補充をなしたる場合の後任者の任期は前任者残存期間とする。
第５章 会議
[会 議]
第１０条
本会の会議は次のとおりとする。
1. 総会・臨時総会 2. 役員会 3. 理事会 4. 常任幹事会
[総会・臨時総会]
第１１条
総会及び臨時総会は、次のとおりとする。
- 1総会は年１回開催し、臨時総会は必要に応じて会長が召集する。尚、その議長の任は会長が務める。
- 2総会は次の事項を審議決議する。
- 事業計画及び事業経過報告に関する承認事項
- 予算及び決算に関する承認事項
- 会則の改廃に関する事項
- その他会長が必要と認めた事項
- 3総会の議事は出席者会員の過半数をもって議決する。尚、可否同数時は議長が決する。
[役員会]
第１２条
- 1役員会は、全役員で構成し必要に応じて会長が役員を招集し開催する。
- 2役員会は会長が議長となって次の事項を審議する。
- 役員の選出・承認委嘱に関するすべての事項
- 事業計画及び事業経過報告に関する事項
- 予算及び決算に関する事項
- 会則の改廃に関する事項
- その他会長が必要と認めた事項
- 3役員会は役員の過半数以上の出席者で成立する。議決は出席者の過半数をもって決定する。尚、可否同数字は議長が決する。
[理事会]
第１３条
- 1理事会は会長、副会長、監査役、幹事長、総務幹事、会計幹事で構成し、会長は必要に応じて当該役員を招集し、会長が議長となって次の事項を審議する。
- 役員会に付議する事項
- 次期会長、副会長、監査役の推薦選出
- 常任幹事会からの承認伺い事項
- その他会長が付議する事項
- 2理事会は、理事会役員の過半数以上の出席で成立とする。議決は出席者の過半数をもって決定する。尚、可否同数字は議長が決する。
[常任幹事会]
第１４条
- 1常任幹事会は会長、幹事長、総務幹事、会計幹事、常任幹事で構成し、幹事長は必要に応じて、当該役員を招集し、その議長となって本会の運営に関する全ての事項について審議執行する。但し、予算、決算に関するものについては理事会へ承認伺いとする。
- 2本会の運営を円滑に行うために各部会を置いて活動する。
- 3常任幹事会は、常任幹事の過半数以上の出席で成立とする。議決は出席者の過半数をもって決定する。尚、可否同数時は議長が決する。
第６章 会計
[会計年度]
第１５条
本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年の3月31日までとする。
毎会計年度の剰余金は翌会計年度に繰り越すものとする。
[運営費]
第１６条
本会の運営費は次の収入によって賄う。
新規入会金：500円 正会員年度会費：2,000円 役員賛助会費：（別途細則に定める）、賛助会費：1口 10,000円以上、寄付金、その他とする。
[特別会計]
第１７条
本会は事業の遂行上必要があるときは、特別会計を設けることが出来る。
第７章 補則
第１８条
第16条の役員賛助会費は、その年度の4月1日とする。
第１９条
年度会費を納入しない者は翌年度から準会員とし、3年継続未納入者は資格を失うものとする。
第２０条
正会員及び賛助会員には有効期限1年の会員証を発行する。
第２１条
新規入会者は入会申込書と入会金、年度会費を納めて正会員とする。
但し、1月～3月に新規入会者はその年度会費を免除する。
第２２条
本会の名誉を毀損したり、本会側の趣旨に違反する行為をする者がいる場合は役員会に諮り退会させることが出来る。
第２３条
本会の決算報告に関する書類の保存は5年とする。
第２４条
この会則に明文なきものは、役員会にて処理するものとする。
附 則
第２５条
この会則は平成18年6月25日に改正し、施行とする。
- 0. 昭和34年3月１日制定
- 1. 昭和48年10月1日改正
- 2. 昭和55年1月1日改正
- 3. 平成元年6月12日改正
- 4. 平成5年6月12日改正
- 5. 平成9年6月8日改正
- 6. 平成13年6月10日改正
- 7. 平成14年7月16日改正
- 8. 平成16年6月27日改正
- 9. 平成18年6月25日全面改正
- 10. 平成26年7月6日改正
- 11。令和元年7月21日改正
近畿宮崎県人会会則の細則 改正<４>
第１条
近畿宮崎県人会会則（以降会則と呼ぶ）を実施するために諸細則を定める。
[役員賛助会費]
第２条
会則第16条の役員賛助会費は次のとおりとする。
- 1会長 40,000円、副会長 20,000円、監査役 10,000円、幹事長 10,000円、総務幹事 5,000円、会計幹事 5,000円、
常任幹事 3,000円、名誉会長 20,000円、特別顧問 20,000円、相談役10,000円、顧問 10,000円 - 2県事務所の相談役、常任幹事は0円とする。
- 3会則第18条の適用はその年度の4月1日付とするも、その年度の12月31日までに中途就任役員は4月１日付役員として、遡って適用とする。
[役員の任期]
第３条
会則第9条の役員の任期は次のとおりとする。
- 1役員の任期開始年度は4月1日付とし、2年間とする。平成19年4月1日を開始日とする。
- 2会長、副会長、監査役は会則第7条1項に基づき4月1日付で選出承認して、総会にて報告する。
- 3会長交代時の総会議長は前会長が務める。
- 4役員交代時の総会での事業報告、決算及び監査報告は前役員にて務める。事業計画、予算等については新役員が務める。
第４条＆第5条
第４条会則第14条２）の常任幹事の部会は次の通りとする。
- 1交流拡大部会、スポーツ部会、広報部会、青年部会とする。
- 2各部会に部会長をおく。
第5条 この細則は平成19年7月31日に制定し、実施する。
来歴
- 0. 第1条～第2条：平成19年7月31日：役員会・理事会にて承認
- 1. 第3条 ：平成19年9月18日：理事会にて承認
- 2. 第3条6項 ：平成19年9月18日：理事会にて改正し、平成20年3月19日：役員会にて承認
- 3. 第2条1項 ：平成25年2月15日：理事会にて承認し、平成25年3月27日：役員会にて承認
- 4. 第２条3条改正と第4条追加：H26.3.26：理事会・役員会にて承認