第105回全国高等高校野球選手権大会はR5.8.6から阪神甲子園球場において開催されました。

R5.8.23に決勝戦が行われ、慶応高（神奈川県代表）が史上7校目の大会連覇を狙った仙台育英高（宮城県代表）を撃破し、最長ブランクとなる107年振り全国制覇を果たしました。

宮崎県代表は、初出場の「私立宮崎学園高校」で、大会6日目の8月11日（金）の第4試合に栃木県代表の「文星芸大付属高校」と対戦しました。試合は逆転に次ぐ逆転の好ゲームとなったが、残念ながら9対7のスコアで初戦敗退となりました。
近畿宮崎県人会では、特別応援本部を立ち上げ、全会員に対し甲子園球場に足を運び現場で応援していただく事とともに、資金援助の募金に協力を呼び掛けて応援しました。

尚、今回は伊丹空港での出迎えと甲子園での応援と募金とし、宿舎ホテルNCBでの激励会は学校の申し出で中止となりました。

下記にて、報告（写真・記：鬼束）にて。　　　　（補記等・貫：写真クリックしますと拡大しますので）

写真１：宮崎学園高校　開会式での入場行進（黒木康撮影）

写真２～４　甲子園球場の入り口周縁

写真５　球場前の高架下での受付（入場券等）

写真６　佐土原県人会会長、山下恵子・宮崎学園理事長、海野由憲・宮崎県大阪事務所所長

写真７　試合前グランド整備

写真８～１０　応援風景

写真１１　応援の清山知憲・宮崎市長（中央）、押方修・宮崎学園校長（向かって右側）

写真１２～１３　試合応援状況と試合結果

写真１４　試合終了後選手の皆様から応援お礼挨拶

写真１５　試合終了後のナイターになった甲子園球場