県人会活動報告ブログprefblog
R6 夏甲子園出場「県立 宮崎商業高校」 健闘報告
2024.09.04
夏の甲子園での第106回全国高校野球選手権大会は、8月7日(水)開幕し、8月23日(金)、「京都国際高校」VS「関東第一高校」の決勝戦が行われ、0対0のままタイブレークによる延長戦となり、「京都国際高校」が2対1で勝ち、全国3441チームの頂点に立った。京都勢としては平安高校以来68年ぶり、同校としては初優勝だった。
また閉会式では、好評のあと、甲子園球場設立100周年の記念の年にあたり、高校野球のメッカとなってきたことに対して“甲子園ありがとう”と応援・観客全員でお礼のエールが送られました。
今年の宮崎県代表は、『県立宮崎商業高校』でした。第1回戦の試合は、大会4日目の8月10日(土)8時からの第1試合で、相手は夏の優勝回数が7回、春夏合わせて甲子園137勝と言う高校球界屈指の強豪校「中京大中京高校」との対戦だった。試合は2対0と先攻されたが、6回に同点に、そして7回に1点リードしたものの7回裏に逆転され、3対4のまま9回を終わり、試合は素晴らしい好ゲームだったが、県勢の1回戦突破は今年もならなかった。
なお宮崎商業高校は、2021年宮崎代表として甲子園出場を果したものの、選手等にコロナウイルス感染などがあって、試合を辞退している。
近畿宮崎県人会では、特別応援本部を立ち上げ、全会員に対し甲子園球場に足を運び現場で応援していただくよう要請し、さらに資金援助の募金に協力を呼び掛けて応援しました。
なお、今年も滞在のホテルでの激励会は学校の要望で中止と致しました。
(文責;鬼束、写真;河野・鬼束)(掲載・貫)写真をクリックしますと拡大します。
写真1 宮崎県代表『県立宮崎商業高校』の組み合わせ
写真2~3 開会式
写真4 甲子園球場
写真5 歴代優勝校校旗
写真6 県人会の応援受付・案内風景
写真7 試合前のグランド整備
写真8 3塁側(宮崎商業)応援団
写真9~12 応援風景
写真13 試合結果(スコアボード)
写真14 応援ありがとうの宮商ナインの挨拶