平成２９年度、第99回全国高校野球選手権大会は、台風5号の影響を受け、開会式が順延となり8月8日（火）から熱戦が続いています。

宮崎県代表「聖心ウルスラ学園高校」は、8月10日（木）の第4試合佐賀県代表「早稲田佐賀高校」と対戦して5対2で勝利し初戦突破を果たしました。

２回戦は雨天順延で８月１６日(水)、福島県代表「聖光学高校」と対戦し、４対５で惜敗でした。尚、聖光学院高校は3回戦で秀岳館（熊本県代表）に敗れました。宮崎県より鎌原宣文副知事、延岡市より杉本隆晴副市長、佐藤裕臣議長等が応援に駆けつけて頂きました。         ≪写真　鬼束・興梠≫

近畿宮崎県人会では、伊丹空港での出迎え、激励会の開催、文書で県人会会員等に資金カンパを呼びかけるとともに、猛暑の中、連日、西宮市・甲子園球場に足を運び、宮崎県大阪事務所や地元からの応援団などと一緒にアルプス席に陣取り、聖心ウルスラ学園高校へ物心両面から応援に努めました。

写真１～3,　　球場前高速道路高架下で集合（延岡市の杉本副市長・佐藤議長を囲んで）

写真4,  甲子園応援席へ入場待ち

写真5～10、聖心ウルスラ学園の応援団

写真11　近畿宮崎県人会の応援団

写真12、宮崎県副知事　蒲原宣文様を囲んで（神菊憲一所長、鎌田伸次、貫会長）

写真13,　対戦相手・聖光学院の１塁側応援席

写真14,　対戦後に応援団にお礼挨拶

写真15　出場メンバーのスコアボード（甲子園内）

写真16,　球場前の最終スコアボード

写真17,　試合終了後応援団席周りの清掃活動（近畿宮崎県人会で毎回の活動です））