平成31年2月3日、81名の皆様が集まりました。昨年は台風、地震で罹災した人もあり、また今年は新年早々からインフルエンザの大流行と厳しい生活環境の中、これだけの元気なお姿に会えたことは、此の会にとりまして誠に喜ばしいことです。

ふるさと三股町から木佐貫町長、池邉議会議長、西山企画商工課長、長友同課係長に、また、平素ご指導、ご支援いただいている宮崎県大阪事務所、近畿宮崎県人会、近畿高千穂会、協賛企業の御代表にご出席をいただきました。三股町は昭和23年に町制を施行して、昨年（平成30年）町制70周年を迎え、木佐貫町長から70周年記念事業の紹介と町民と協働し町勢発展に一層取り組みますと、力強い挨拶をいただきました。鎌田宮崎県大阪事務所次長から県政について、落合近畿宮崎県人会副会長から県人会の活動について、紹介と祝辞をいただきました。

諸県弁ラジオ体操第一で身体をほぐし、池邉議長の御発生で乾杯し、懇親会の会宴。テーブルには和中華料理に地元の焼酎、三股町蓼池産の芋を使った大学芋、たまたま金柑、宮崎産フルーツジュースを、バーカウンターには三股産「どぶろく」とワイン、清酒などを揃え会食とご歓談。余興は、三股町、協賛企業からご提供いただいた品々を賞品とした「お楽しみ抽選会」。初めての試み「デュエットカラオケ」では、夫婦の絆、同期の絆、友人の絆を深める、暖かなハーモニーを披露。昭和48年の町制25周年記念事業として創作された三股町賛歌「三股ばやし」は時間の都合から割愛し、なれ親しんだ「炭坑節」を踊り会場は躍動感で最高潮。宴もたけなわのところ、近畿三股会の歌を合唱し、西山課長の万歳三唱で盛会裏に第22回近畿三股会の懇親会を閉宴。御来賓、協賛企業の皆様方の多大なご支援に厚くお礼申し上げますと共に今後とも変わらぬご理解とご協力をお願い申し上げます。会員皆様！次回も元気にお会い致しましょう。（文責・小牧憲一郎、写真・鈴木政広。後田つゆ子）

＊写真中の添え書き参照下さい。テーブルは、出身小学校地区又は三股中卒同期ごとのグループです。

＊必要時の写真をダブルクリックしますと大きくなります。